自筆証書遺言とは?

自筆証書遺言とは、字の通り自分で遺言書を書く遺言の方式です。
具体的に民法では遺言の方式について示しており、本文、確定日付、署名をすべて自筆で書き最後に押印することを要求されます。
もし、一つでも守れていないと、当然に遺言書は無効になり何の意味も無い、メモ書きになってしまいます。用紙は保存耐久性のある紙であれば、どんな紙でも構いません。ペンは鉛筆などでは消すことが出来ますので、出来ればボールペンか万年筆などで書くことをおすすめします。また、書いた遺言書は封筒に入れ遺言書であることを封筒に書き、裏に封印を上中下の位置に3カ所押します。この封印に使う印鑑は、本文に押印したものと同じものを使用します。
遺言書の保管は、遺族が分かりやすく生前には見つからない場所に保管します。どなたかに預けるのもよろしいと思います。ただし、貸金庫に遺言書を入れておくことは避けてください。
なぜなら、貸金庫は遺言者が亡くなった場合には相続人全員の押印がなければ、開けることができないのが、一般的です。遺産分割協議が終了して貸金庫を開けたら、遺言書が出てきたなんてことでは、また遺言書の通りに分割をし直すなど、もめる原因になりかねません。

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